朝活の交流会に行ってみた!
今回は、朝活に行ってきた時の話について書いてみようと思います。
朝活について
朝活とは、その名のとおり朝に活動することです。
仕事に行く前、学校に行く前、普段は寝ている時間に何らかの活動をすることです。
世間では、自己研鑽の為の勉強を行うことだと思っている人も多くいますが、
勉強だけでなく、趣味であったり、人との交流であったり、健康づくりの為の運動であったり何でもいいのです。
十分な睡眠時間をとっていたとしても、朝は時間がある限りついつい寝てしまうもの。
ただ寝ているのではなく、なにか活動して自分の成長につなげましょうということで始まりました。
私自身、近い将来独立することも考えているので、経営者や独立を考えている人たちの話を聞いたり、いろんな情報を得たいと思い、朝活への参加してみました!
朝活の不安
ただ、不安なこともかなりありました。
リピーターさんばかりでなかなかなじめなかったらどうしよう。。。
年齢層が若すぎて温度差があったらどうしよう。。。
ネットワークビジネスなどに勧誘されたらどうしよう。。。
挙げるとキリがないほど。
昔は朝活ではないですが、ビジネス系のセミナーなどにも良く参加していたので、抵抗はないはずだったのですが、選ぶところを間違えると時間の無駄なだけでなく、いろんな影響があるかもと二の足を踏んでました。
朝活への参加 1日目
いろいろ調べましたが、どれがいいのかよくわからないまま、場所的に家から近いところ、また、時間が合うところに2つ行ってみました。
ひとつは、30人ぐらい参加している結構規模の大きい朝活でした。
全ての人とははなしていないので、正確な情報はわかりませんが、20代〜60代ぐらいまでと、幅広い年齢層の朝活でした。
ただ、30人ぐらいいたとしても、全ての人と話せる訳ではなく、3つほどのグループにわかれ、10人づつぐらいでの話でした。
まずそれぞれ自己紹介をし、その後、テーマに乗っ取って話すという形式でした。
参加者は、経営者や最近独立し始めた人、また、今後独立を目指している人や、本業がありながら占いなどをしている人など様々でした。
ただ、どなたも会社員として働くだけでなく、活動的に動いている人ばかりだったので、話を聞いていても刺激になり、有意義な会でした。
なかでも、経営者で長く色々な事業をされている方がいて、その方の話はすごく刺激になりました。
いまでは事業が5つほど軌道に乗っているものがあり、他にもいくつか事業を立ち上げているということでした。
プライベードの面でも、考え方が凄すぎて、まるで日本に住んでいるとは思えないほどの生活をしている方で、大きな衝撃と刺激がありました。
日常では出会うことのないような方で、朝活に参加してよかったと思いました。
朝活への参加 2日目
1日目の朝活は、特に印象に残った経営者の方のこともあり、2日目も新たな出会いがあるかと期待一杯で朝活に参加しました。
1回目に参加したところとは別の会で、人数はかなり少なめで5人程度の会でした。
2回目に参加した方の朝活は、特にテーマなどはなく、それぞれの活動していることなどを元にいろんな話をしました。
やはり独立している方が多く、みなさん想いを持って活動しており、2回目の今回もかなりの刺激を受けました。
特に思ったのは、世の中を良くしたいと考えている方が多く、話を聞いていても共感することが多かったです。
私も独立を考えて活動しているのですが、世の中を良くしたいとまでの考えではなく、経済的な自由を求めて独立したいという要素が多く、声高に七位か伝えられるようなものが現状ない状態です。
この辺りのことをしっかり考えている人は、こういった朝活の場でも、しっかりとした考え方をしており、共感する部分が多く、見習わないと行けないと痛感しました。
2回目に参加した人の中で印象に残った人は、統計学をされている方で、アドバイスした方が成功したり結婚したりと言う実績もある方で、凄く興味深かったです。
その方自体は、特にその統計学を売り込んでいる訳ではなく、事実として伝えているだけなのですが、凄く興味深く、実際に統計学を受けてみたいと思いました。
それは私だけでなく、他の方も受けたいと思ったようで、やはりそういった場でもしっかりとした考えや実績があることで、自然発生的に仕事が広がっているんだと改めて実感しました。
まとめ
今回、朝活に行って思ったことは、人を幸せにすることを中心に事業をしていくことで、仕事は自然と広がっていくんだと思いました。
また、自分で仕事をしている方は、楽しんで事業をしているんだなぁということも実感しました。
自分がこれからどのような道に進んでいくのかわかりませんが、なにをするにせよ、人に自信を持って説明できる仕事をしていきたいと思いました。
まだまだ足りないところが多いですが、一歩ずつ成長していけるよう取り組んでいこうと思います。